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近畿労働金庫

勤労者のための自主福祉金融

エイブル・アートSDGsプロジェクト

  • ARTS in CO-OPの展示の様子(みかんの陳列棚の上に絵画展示)
  • ARTS in CO-OPの展示の様子(お店の入り口に立体作品を展示)
  • サービスカウンター前に作品やチラシなどを設置できる屋台ブースを設置

実施日/実施期間

2024年10月12日(土)~12月18日(日)

実施場所

奈良県

コープ七条他、ならコープ北エリア5店舗で実施

活動における重点テーマや目標

障がい者や高齢者の福祉・働きがいや、人権、ジェンダー、貧困、環境保護など、地域でSDGs の課題に向き合う取組みをアートの視点からエンパワメントすることを通して誰一人取り残さない社会づくりに寄与する。

活動の概要

地域の日常の一つである「生活協同組合の店舗」に障がい者アートを展示する。展示するアートの一部は、事前に障がいのあるアーティストが店舗を訪問した際に印象に残ったヒト、モノ、場所を描いたものとし、その作成工程の一部を店舗で実施する。あわせて、アーティストとの交流やSDGsに関連するワークショップ、福祉商品の販売等を実施する。

活動の特色

本プロジェクトは2024年度から生活協同組合と連携し、「地域の日常の1つである生活協同組合の店舗で障がい者アート」を展示することで、「生活とアートを近づけ、わたしたちの暮らしを豊かにする」プロジェクトとして開催した。また、障がい者アートで展示する作品は、障がいのあるアーティストが店舗の売り場やバックヤードを見学し、そこでの出会いを作品に仕上げたものを展示 するなど、日常の意識した取組みとしている。

ジャンル

音楽/美術/工芸/複合芸術/生活芸術/デザイン/ものづくり

継続活動

(2000年 活動開始)