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公益財団法人 京都服飾文化研究財団  

西欧の服飾に関する資料を取集、研究、公開する機関

KCIギャラリー

  • 「ウォルト展」 2000年 ©京都服飾文化研究財団、福永一夫撮影
  • 「熊谷登喜夫:軽やかに時を超えた靴デザイナー」 2022年 ©京都服飾文化研究財団、福永一夫撮影
  • 「髙島一精の仕事」 2021年 ©京都服飾文化研究財団、福永一夫撮影

実施日/実施期間

2000年6月~現在

実施場所

京都府

KCIギャラリー

活動における重点テーマや目標

西洋の服飾および服飾関連資料の公開を通じて、豊かな服飾文化の醸成とファッション産業の発展に貢献します。

活動の概要

京都服飾文化研究財団(KCI)は、1978年に株式会社ワコールの出捐により設立されたファッションの研究機関として、現代のファッションおよびその歴史的源泉である西洋の歴史的衣装を体系的に収集しています。公開活動として、国内外の美術館と共同で展覧会を企画・開催していますが、2000年より施設内にギャラリーを開設し、より定期的に収蔵品の展示と研究成果の発表を行っています。

活動の特色

財団では、主に18世紀から現代にいたる欧米を中心に制作された衣服やアクセサリー類を約1万3千点、服飾・美術関連資料を約2万点収蔵しています。KCIギャラリーは、京都府教育委員会より認可された博物館相当施設として、年に2~3回、さまざまな切り口で収蔵品の展示を行っています。

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

美術/工芸/複合芸術/生活芸術/デザイン/ファッション/ものづくり

継続活動

(2000年 活動開始)